型の犬たちに少し驚いていた。

「よしよし、いい子だ」

驚いてはいたが、隆はすぐに落ち着いて犬た

ちの頭を撫でてあげていた。

「相変わらず大きな犬よね」

良明のお母さんは、以前にも良明と来た事が

あるため、犬たちの事は既に知っていた。

「さすが、全然驚かないのね」

玄関に出てきたゆり子先生は、隆が普通に犬

を撫でている姿に感心していた。