「クッキー食べた?」

ゆみは、横にいる良明に聞いた。

「待ってて、持ってくるね」

良明が首を横に降ったので、ゆみはキッチン

に戻ると、お皿に残っていたクッキーを持っ

て戻って来た。

「ほら、美味しいから食べよう」

ゆみは、いつも学校のお昼に食べさせている

ように、良明の口元にクッキーを持っていく

と食べさせた。