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石破首相は日本の恥!?
石破首相のAPECでのマナー問題。座ったまま握手やスマホ操作が批判され、「日本の恥」とSNSで話題。外交デビューが炎上気味。
石破茂首相が2024年11月に開催されたアジア太平洋経済協力会議(APEC)での態度が物議を醸しました。具体的には、以下のような行動が問題視されました:
- 座ったままの握手: 各国首脳が石破首相のもとに挨拶に来た際、石破首相は立ち上がらず、座ったまま握手を交わしました。これがマナーに反するとされ、SNS上で「日本の恥」として話題となりました。
- スマートフォンの操作: 会議の開始前、他の首脳が互いに交流している中、石破首相は一人でスマホをいじっていました。これも外交の場としての適切な振る舞いとは見なされず、批判の的となりました。
- 記念撮影の遅刻: APECの最後の集合写真撮影に石破首相が間に合わず、姿が見当たらなかったことも話題に。理由はフジモリ元大統領の墓参りから戻る際に渋滞に巻き込まれたためとされていますが、この遅刻も批判されました。
これらの行動は、SNS上で「日本の恥」「マナー違反」などと大きく取り上げられ、石破首相の外交デビューが「炎上気味」と評されることとなりました。特に、ネット上では「品格がない」「立つべき」との声が多く見受けられました。さらに、石破首相の振る舞いについて、他の首脳も同様の行動をとっていたという指摘もありますが、首相としての立場から見て、より厳しい評価がなされました。
これらの情報は、当時のニュース報道やSNSの動向から伺えるもので、石破首相のパブリックイメージに大きな影響を与えました。
記事執筆: 今井 ゆみ
軽井沢タイムズ記者。
記者URL: https://p-oi.com
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