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卓球の丹羽孝希選手送検
卓球の丹羽孝希選手、オンラインカジノ賭博疑いで書類送検。23年初夏に暗号資産を使い賭けをした疑い。五輪メダリストからの引退後も話題に。
丹羽孝希選手は、海外のオンラインカジノサイトで賭けをしたとして、千葉県警により賭博の疑いで書類送検されました。この事件は2025年1月29日に報道され、容疑は2023年初夏、国内からオンラインカジノサイトに接続し、暗号資産（仮想通貨）を元手に賭けをしたとされています。丹羽選手は2021年東京五輪の卓球男子団体で銅メダルを獲得し、2022年の秋には国際大会から引退していました。しかし、国内のTリーグでは岡山リベッツに所属し、選手活動を続けていました。任意の事情聴取で容疑を認めたと報じられています。
記事執筆: 今井 ゆみ
軽井沢タイムズ記者。
記者URL: https://p-oi.com
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